集客サイトのトップページの構成

集客サイトのトップページは、ランディングページのようにします。これが申し込みや問い合わせを多くするコツです。
ランディングページというのは、通販のサイトのように縦長のページのことをいいます。本来はそういう意味ではありませんが、申込をしてもらうための縦長のページをランディングページということがあります。
ランディングページのようにするのは、スマートフォンでは基本的にランディングページのようにした方が反応を取りやすい、集客しやすいという理由からです。
スマートフォンの場合、訪問者がいろいろなページを見てくれることは少ないと言われています。ページが見づらいと、すぐに離脱して他のサイトに行ってしまうという傾向もあります。
パソコンの場合も、申込をしてもらうようなページの場合は、2カラムであっても長いサイトの方が反応がいい、集客しやすいので、そんな感じで作るのがいいと思います。
「長いサイトは読まれないのでは?」と思うかもしれません。実際はそんなことはありません。訪れた人にとって興味があることが書かれていたら読まれます。
興味があるというのは、自分が抱えている問題や悩みの解決方法が書いてあったり、自分の欲求や願望を満たすための方法やヒントが書いてあるということです。長いから読まないということはありません。
情報をなるべく出して、ホームページを訪れた人の不安を取り除いて、トップページだけで申し込んでもらうということを意識してください。